学会誌(年報)
予定されていた下記のシンポジウムの報告とコメントの内容については、学会誌(年報)に掲載されます。
「独占禁止法のエンフォースメント ― 新たな課題に対して」
司会・総論
「執行力を確保するとともに調査協力の誘因を与える
エンフォースメントの構築」 泉水文雄 (神戸大学)
報告
「独禁法における課徴金の役割」
河谷清文 (中央大学)
「執行手段の多元化と共同規制を通じた独禁法の実現」
土佐和生 (甲南大学)
「企業結合規制における審査と手続のあり方」
田平恵 (埼玉大学)
コメント
「平成28年・令和元年独禁法改正とエンフォースメント
―課徴金減免制度の見直しと確約手続の利用を中心に―」 小川聖史 (弁護士)
「違反行為の性質とエンフォースメントの仕組み方」
(口頭でのコメント) 滝澤紗矢子 (東北大学)
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