日本経済法学会 2005年大会

一 日時  2005年10月7日(金) 

二 会場  愛媛県県民文化会館1階サブホール 

三 大会次第 

1

個別報告(午前10時〜11時30分)

 「技術標準化活動と独禁法」

和久井理子 (大阪市立大学)

 「著作権法に基づく権利の行使と競争秩序 − 法と経済学の見地から」

石岡克俊 (慶應義塾大学)

2 通常総会(午前11時30分〜12時00分)

 理事選挙報告・会務報告・会計報告・次年度大会・その他

3 シンポジウム(午後1時15分〜5時)

 「独占禁止法改正」

  司会・総論

金井貴嗣 (中央大学)


  報告 
    「課徴金制度の強化 − 平成17年改正の評価と課題 −」
岸井大太郎 (法政大学)

    「課徴金と罰金の併科をめぐる問題」
佐伯仁志 (東京大学)

    「行政制裁金制度」
土田和博 (早稲田大学)

    「違反調査手続と審判事後手続化」
古城誠 (上智大学)

    「審判手続等の見直し」
鈴木孝之 (東北大学)


年報(学会誌)について:大会の午後のシンポジウムに関する論文が年報に掲載されています。会員の届出済みの住所に直接送付していますので、必ず持参してください。
傍聴について:傍聴希望者は、当日会場に来ていただき、受付で傍聴手続をしてください。傍聴料は1名様500円です。
お問合せ・ご意見などは事務局へ


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