日本経済法学会 2020年大会(中止)

新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の流行拡大とその影響に鑑みて、2020年大会は中止することが決定されました。

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理事選挙と総会

 ・理事選挙の投票用紙を、登録住所に送付していますので、ご確認の上、投票して下さい。

 ・総会は、郵送による形式で開催される予定です。
 
2 会費と登録住所

 ・2020年度会費の納入をお願いします。8月25日頃に届く通知には振込用紙が同封されていませんが、追加で近日中に振込用紙が届きますので、しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

 ・学会誌(年報)の送付や、今年度の総会に必要ですので、登録住所の確認をお願いします。

 ・住所や所属などに変更がある場合は、事務局まで直接ご連絡ください。振込用紙への記載では受け付けないことになりましたので、ご注意ください。
 
3 学会誌(年報)

 予定されていた下記のシンポジウムの報告とコメントの内容については、学会誌(年報)に掲載されます。

 「独占禁止法のエンフォースメント ― 新たな課題に対して」

 司会・総論
   「執行力を確保するとともに調査協力の誘因を与える
エンフォースメントの構築」  
泉水文雄 (神戸大学)


 報告
   「独禁法における課徴金の役割」
  河谷清文 (中央大学)

   「執行手段の多元化と共同規制を通じた独禁法の実現」
土佐和生 (甲南大学)

   「企業結合規制における審査と手続のあり方」
田平恵 (埼玉大学)

 コメント
   「平成28年・令和元年独禁法改正とエンフォースメント
―課徴金減免制度の見直しと確約手続の利用を中心に―」  
小川聖史 (弁護士)

   「違反行為の性質とエンフォースメントの仕組み方」
(口頭でのコメント)  
滝澤紗矢子 (東北大学)


年報(学会誌)について:大会の午後のシンポジウムに関する論文が年報に掲載されます。過去の会費が一定期間以上未納である会員を除いて、会員の届出済みの住所に直接送付しますので、住所変更があった場合は、必ず、事務局までお知らせ下さい
お問い合わせは事務局
[過去の大会開催校]


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